ビタミン注射には美肌効果が

技術は進歩し、時代は常に便利の方へと変化しているはずなのに
現代人の疲労は溜まっていくばかりです。

健康食品やサプリメントは溢れるほど市場に出回って
いるにもかかわらず、本当にその効果が現れて健康的な
暮らしができている人は僅かしかいません。

便利さが怠惰を招くというジレンマが、この悪循環を
生み出しています。

簡単に必要な栄養素を補えるということは、食生活を
工夫しようという努力を省略してしまいます。

実感

自分で身体をなんとかしようとするコントロールの手段を
失い、やがて栄養は足りているのになぜか元気が出ないと
いう矛盾した身体が出来上がってしまいます。

このような事態を招かないためにも今、その効果に
支持が集まり注目されているのがビタミン注射です。

ハリウッドで活躍する俳優や女優も愛用している
ビタミン注射は昨今、安価で一般の人にも使用される
ようになってきました。

口から取り入れたものは胃で消化され、大腸で分解され
ながら必要な栄養素が血流に乗って細胞に行き渡ります。

その過程においては栄養素を変えてしまったり、
吸収されないなどの様々な障害があります。

その点、ビタミン注射は血液に直接注入するので
消化の過程で失われてしまうものがありません。

体内に入れる

ビタミン注射が持つ美肌効果などの要素が
そのまま身体中に染み渡ります。

その効果は絶大で、分解をしないので内臓が
疲れることもありません。

元気が出る効果をもたらす栄養素を分解するために
内臓が働いて疲れてしまうという矛盾を、
ビタミン注射は払拭しているのです。

 

高濃度ビタミンC点滴中は痛いの?

高濃度ビタミンC点滴療法とは化粧品や、サプリメントでは摂取することが
難しい高濃度のビタミンCの点滴のことをいいます。

点滴で大量のビタミンCを直接体内に取りいれ、ビタミンCの血中濃度を
急激にあげることにより、シミやニキビなどの肌のトラブルを改善したり、
風邪予防や疲労回復にも効果があります。

高濃度ビタミンCの点滴をしたときの血中濃度はサプリメントを飲んだ時の
約20倍から50倍で、通常の10~100倍以上の血中濃度になります。

血中のビタミンC濃度をかなり高いレベルに上げることにより美白や
アンチエイジングなどの美容効果や様々な疾患の予防や機能の改善を
促すことが可能です。

ビタミンCは通常の10倍から100倍以上の血中濃度にすることで様々な
効能を発揮し、高濃度になればばなるほどその効果の範囲も広くなります。

そして高濃度ビタミンC点滴では、1回につきレモン1250個分のビタミンCを
補給することができます。

ビタミンを入れる

高濃度ビタミンC点滴療法は内服の50倍の量を30分程度静脈に点滴します。

頻度は週2~月1回の頻度で3回以上となります。
効果は2週間ほど持続します。酸性度の調整を行い、腕を温めながらゆっくり
点滴を行いますが初回のみ血管痛を感じます。

痛いと感じたらクリニックのスタッフの方に相談するようにします。
何回か継続するうちに徐々に慣れてくるので心配することはありません。

また点滴ですので皮膚から静脈に針を刺すのでその時に痛いと感じることがあります。

また高濃度ビタミンC点滴療法は誰でも受けられるわけではありません。
末期の心不全の方や腎機能が低下している方、そして現在透析を行っている方は
水分やナトリウム過剰によって病状が悪化してしまうことがあるので避けるよう
にします。

またG6PD欠損症の場合は溶血を起こすことがあります。
自分がG6PD欠損症かどうかわからない場合には治療開始前にG6PD欠損症の
検査を受けることをおすすめします。